6th
第40回星雲賞発表
http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2009result.html
日本長篇は伊藤計劃『ハーモニー』、短篇は野尻抱介「南極点のピアピア動画」
国内長篇はロバート・チャールズ・ウィルスン/茂木健訳「時間封鎖」、短篇はテッド・チャン/大森望訳「商人と錬金術師の門」。
ということで、星雲賞をいただきました。チャンの星雲賞受賞は3回目。
2007年横浜のワールドコンでご本人と初対面を果たしたあと、SFM清水氏からテッド・チャン特集やりませんかと言われたときは晴天の霹靂だったんですが、3秒考えて引き受け、初めて訳したチャン作品がこれ。今回の星雲賞はまさに「ご相伴にあずかった」という感じ。
箱を開けたら大風呂敷だったので、授賞式のあとはずっとその風呂敷を着てました。とり・みきのコスプレではありません。むしろヒゲゴジラとか。
といいつつ、ウェルカムパーティでは司会者に指名され、とりさんといっしょに壇上に上がることに。しまった、ネタを用意しておけばよかった。
ちなみにテッド・チャンは、韓国の冨川国際ファンタスティック映画祭にゲストで呼ばれてて、そのあと東京に立ち寄り、星雲賞を受けとって帰りますとのこと。
7/24~7/27は確実に東京にいるらしいので、ウェルカムパーティ等が企画される模様。
大会がらみの企画としては、テッド・チャンを迎えたカフェクラッチェ出張版を平井博英氏が企画、T-con会場で参加者を募集したところ、6人の応募があり、ちょうどぴったりの人数なので全員当選、その人たちがチャンを囲む会が、25日または26日に都内で開かれる見込み。
星雲賞の挨拶では言い忘れましたが、最新作「Exhalation」は、SFマガジン50周年記念特大号第1弾となる2010年1月号に掲載の見込み。